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尊きものとしての…「病」



最近、癌や難病を克服した患者さんが書かれた体験記を読む機会がありました。
すると、そこにはある共通点があることに気が付きました。
病気をきっかけとして、自分自身が変わること、
特に家族に対する思い、親子関係、夫婦関係などを通して、
それぞれが相手に対して感謝する、
そのような気持ちが湧いてくることによって、自分の心の中が変化していく。
そんな様子が共通してみえてきました。

そう思うと「病」というのは、
今後の人生を豊かにしてくれるきっかけを作ってくれるものではないかと感じます。
それは私自身も倒れて死にかけ、そんな経験から身を持って感じています。
心の変化、気づき、そして感謝の思いが湧いてくる。
そういうことによって自分の人生も豊かになっていくのではないかと思うのです。

「病」というのはマイナス面が見えやすいものですが、
かえって自分の人生を見つめなおすきっかけを作ってくれる、
尊いものではなかろうかと感じています。


陽気も暖かくなり新緑がまぶしい季節となってきました。
そんな空のもとで、ご家族一緒にお出かけになるのはいかがでしょうか。


<おすすめスポット>

明治神宮御苑の花菖蒲をご存じですか?
参道に足を踏み入れた途端、大都会の真ん中にこんなに神聖で厳かな静けさと、
新緑の薫りが漂う場所があったのかと不思議な感覚になります。

そして、花菖蒲が咲くこの時期の苑は、
立体的な地形がとても美しく生かされ、
曲がった小径の続く先をドキドキするように歩いたことが思い出されます。
お近くにお出かけの時はぜひ立ち寄ってみてください。